【白岡市】ストレッチしても柔らかくならない、ほんとの原因!!!
こんにちは!白岡総合整骨院です。
整骨院では肩や腰をはじめスポーツなどで負傷した方が多く来院されます。
来院される方で非常に多いのが身体が硬い方!
そういった方は必ずこう言われます。
「ストレッチしてください。」
でも、どんだけストレッチしても身体が柔らかくならないのは
あなたが本当の原因に気づいてないからかもしれません。。。
本当の原因を知らずにストレッチだけしていても身体は柔らかくなりません.
なぜならストレッチで柔らかくなるケース、
ならないケースがあるからです!!!
●ストレッチしても身体が柔らかくならないケース
①身体がリラックスできていない
身体がリラックスできていない=緊張モードになっているということ。
緊張モードとは、つまり交感神経が優位な状態です。
ストレッチで成果を上げるためには、身体をリラックスさせることが大事です。
交感神経が優位な状態、興奮モードのまま、ストレッチしていても
身体は柔らかくなりにくいのです。
②筋肉が過度に緊張している
筋肉は過度に緊張すると、筋肉が伸び縮みしにくい状態になると言われています。
ストレッチしても柔らかくならないのは過緊張の状態に陥ったままの可能性がひとつの原因として考えられます。
一部の筋が過度に緊張していると関節の位置にもズレが生じるため、安定性も失われる可能性があります。
●ストレッチをより効果的に行うためのポイント
①リラックスした状態で行う
ストレッチを行う際には、伸ばしたい筋がリラックスしている状態で
「どの筋肉を伸ばしているか意識する」ことが最大のポイントです。
普段から緊張したりコリやすい部位は特に、力を抜くことを忘れないように。
意外と無意識に力が入っていることが多いものです。
②正しい姿勢で行い、痛みを感じるまで伸ばさない
正しい姿勢で行わないと効果がないばかりか、特定の部位に負荷がかかって痛みや障害の原因にもなりかねません。
柔軟性、関節の可動域には個人差があるので、鋭い痛みが感じる手前の、イタ気持ちいい範囲内で行いましょう。
③息を止めず、ゆっくり呼吸をしながら行う
基本的にストレッチの際には、息を吐きながらターゲットとする筋肉を伸ばし、その状態を10~30秒キープします。
呼吸をとめてしまうと、筋肉が緊張してしまうのでNG。意識するために最初は、「ハー」と声を出しながらでも
呼吸を止めないようにしましょう。
➃反動を使わない
これは、静的ストレッチ(スタティック・ストレッチ)の際最も気を付けるべき点です。
反動をつけると限界以上に伸びてしまい、筋や腱を痛めてしまうことになりかねません。
しかし筋肉は「これ以上無理!」という「筋紡錘(きんぼうすい)」センサーが働き、
筋肉が反射的に収縮する伸張反射が起きます。
この作用によって、伸ばしているはずなのに、逆に筋肉が収縮してしまうことさえあります。
このように原因をしっかりと理解し正しい姿勢で行うことで
今までよりもストレッチが効果的に行うことができ、体により良い影響をもたらすことでしょう。
白岡総合整骨院・整体院
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